8月25日(土)ボランティアとして,我々女子バレー部も参加しました。 早朝,6時30分という時間にも関わらず,誰ひとりとして遅刻することなく保護者の方々も来てくださって一緒に汗を流すことができました。 副校長先生も朝早くから学校に来られて,関係の先生方も道具や飲み物などを準備をしてくださいました。 開会セレモニーがありました。 副校長先生のお話から,このプロジェクトが県や土浦市やNPO法人など大きな組織の上に成り立っていることを知り,今日まで先生方が様々な部署と連携を取って本日のボランティアに至った経緯がよく分かりました。 男女バスケット,男女バドミントン,ラグビー,剣道,柔道など60人を超える人数が集まりみんな協力しながら汗を流していました。 小石が多いので基本的には石拾いと枯草の除去,雑草の根の除去がボランティアの仕事でした。 黙々と石拾いや草刈りに力を入れています。 気温も30度を超える暑さの中で生徒たちは集中して1時間の活動を終えることができました。 私は高校当時,なかなかボランティアなどする機会はありませんでしたが,教員になって生徒にはバレーボールだけではない体験をたくさんさせたいと思っています。 人のために生きるということ,それが自分の心を豊かにするということを一番感じてもらいたいと思います。 何かをする毎に必ず対価を求められる今,自分の行動で誰かを感動させたりというのはおおげさかもしれませんが,気持ちで動ける人になれるようにバレーボールを通して人間性を鍛えていけたらいいと思います。 ![]() 8月27日現在 本日のNEWSつくばのトップ記事に今回の内容が掲載されました。 NEWS つくば↓ https://newstsukuba.jp/ |