こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。 タイトルの通りご報告させていただきます。 12月8日(土) 本校に中央高校さんが来られて練習試合を7セットほどさせていただきました。 選手権後からずっと練習をしてきた試したいことを中心に練習試合を行ったのですが、安定せずセットを落としてしまいました。 しかし、生徒たちは一生懸命取り組んでいました。 12月9日(日) 常総学院高校さんへ伺いました。 合同練習に参加し、生徒はついていくのもやっとでしたが途中離脱することもなくしっかりと最後までついていけました。 体力的な面で昨年よりも力が付いたと生徒達自身がよく感じているのではないかと思います。 常総の先生方もその部分に関しては驚いていました。 本校の生徒が自分に負けそうな時、常総の選手たちは本校の生徒へ声をかけ続けてくれました。 ありがとうございました。 また、3年生の進学先の教授もわざわざ私が行くことを聞きつけてご挨拶に来てくださいました。 生徒たちはその先生にアドバイスを聞いて、さらに「やる気、素直さ、人数は6人だけどまとまりがあってよいチームに成長しているね」と褒められていました。 ここまで、学校の先生方、他の高校の先生方、つくば国際大学のトレーナー研究会の皆様、そしていつも近くて見守ってくださる保護者の方々を含めた多くの先生が常に生徒を良い方向へ育ててくださることで私の一方通行の指導にならない状況があるのだと感謝しております。 たくさん外に出れば、それだけ多くの出会いがあり、みんなが本校生徒の成長を見守ってくださることを実感するたびに私もしっかりとやらなきゃいけないなと思います。 敵や味方、勝ち負けの枠を超えた関係が人間を成長させるものだと思うのでコートの外でも認められる生徒を増やせるように頑張りたいと思います。 |