こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。 先週の活動報告ですが、イベントが多すぎてなかなかまとまりそうもないのですがご了承ください。 21日は、終業式でした。 生徒たちは通知表をもらってきましたが、選手権や新人戦がテスト期間と重なって勉強会もあまりできない日があったのにも関わらず学年でトップが数人いました。 1年の3分の2が終わるところで内容も難しくなっているはずですが、成績も伸ばしてくれると顧問としてはホッとします。 毎日の授業をしっかりやってくれているのだと思います。 一方で、先生方や他の部活動にご迷惑をかけたこともありました。 私も反省して、誠意をお見せできるように部員と一丸となってしっかりとやっていきたいと思います。 22日は、午後から練習でした。気持ちを切り替え、また練習に時間をかけてやっていこうと思っていたところでした。 キャプテンがトレーニングにおいて、1度なくなってしまったメニューの「縄跳び」をまた取り入れたいと申し出てくれました。 私は何も言ってませんが、自分たちで必要だと思うことはこちらから何も言わなくてもやるんですよね。 自主性と呼ばれるものに動かされると、人から指示されてやるよりも考えてやるのでそういう意識が出てくることはとても良いことだと思いました。 さらに、1年生のお兄様が来てくれました。今年大学生ということでしたが、市内のバレー強豪校のリベロとして活躍されていたということでレシーブの形と取り方を教えてくださいました。 毎回思うことですが、多くの方が本校バレー部のために力を貸していただけることに本当に感謝しなければならないと思いました。 23日は、早速、レシーブを教えてもらったので今度は自分のレシーブを見るということでタブレットを使って動画を撮影しました。 撮り方が悪いのかあまり生徒は参考にならなかったようで、時々動画を撮って自分のレシーブの形を見る機会を作った方がよいかもしれないと思いました。 併せて、スパイクも手投げでレフト、センター、ライトと順番に撮影しました。 強く打てている時はネットからの間合いが十分に取れていて腕をしっかりと振れていることが分かりました。 多くの発見があった週末になりました。 |